ゆう坊の入院記録もとうとう最終回。退院編です。
文字ばっかりの回もあったのでもう少し分割して見やすくしても良かったかもしれませんね。
たまには同時に2ページくらい描けばいいんでしょうけど通勤時間が長いリーマンとしては今はこれが精一杯( TДT)
最初から見たい方はコチラから↓
思いがけない入院延長がありましたが、いよいよ退院が見えてきました。
今回入院した病院は医者が点滴針を抜き差ししなくてはならないらしく、ゆう坊のみ診察室へ。
(難易度が高いのと、異常があったときすぐに対処できるため??)
第三話でも書きましたが、度重なる治療という名の拷問で身内以外には完全に人間不信になったゆう坊君。
この日もギャン泣きしながらドナドナされて行った様子。
当然泣いて戻ってくるかと思いきや、まさかの放心状態での帰還。
怖すぎて恐怖ゲージが振り切れてしまったんだろうか…。
何はともあれ、点滴針が取れたのは良かったです。手の甲に針をぶっ刺したまま暴れられるのは正直気が気でない😨
そして入院から1週間、お医者さんの許可が下りたので翌日退院できることに!
二回も入院延長があったので正直冷や冷や物でした。
最終日は片付けやら支払い処理などで慌ただしかったようですが、お父さんは仕事が立て込んでて行けなかったので実家の母親に来てもらいました。イヤ、ホントすいませんでした…。
一応言い訳すると、二回目の退院予定日に有給休暇を取っていたんですが、急に入院延長してしまったから…😅
退院後もしばらく咳は残りましたが現在では完治し、いつもの暴れん坊が戻って来ました。
今回は一時的な喘息性気管支炎という診断でしたが、今後も繰り返すようなら本物の喘息の可能性があるようなので、まだまだ安心はできないところ。
入院当初は色々テンパったり、嫁さんもだいぶ憔悴したり、お財布が軽くなったりしましたが、やっぱり家族の健康が一番ですね。